11月のテーブルゲームフェスティバル2009で購入した「ワンダフル映画祭」を、K池・K山・ヨメとプレイ。
配られた脚本シートに、手に入れた監督と配役カードを配置していって、映画を完成させます。
監督や俳優には能力点があって、それが映画の得点にもなるけど、そんなことは気にせず、いかに面白いキャスティングをするかが勝負という感じです。
自分が選んだ脚本は、
「私をスキーに連れてって」
「日本沈没」
「デスノート」
の3作。
配役的には、
L=出川哲郎
ミサ=泉ピン子
の「デスノート」(監督:黒澤明)と、若手女優ばかりのキャストに唯一主演として三國連太郎を放り込み、監督に実相寺をすえた「私をスキーに連れてって」なんかは頑張ったつもりでしたが、ヨメがプロデュースした、
「失楽園」
監督:市川昆
主演男優:CG
主演女優:CG
助演女優:藤原紀香
助演男優:CG
のムチャっぷりに大敗しました。
なんで紀香だけ人間なんだよ(笑)。
しかも助演だし。
映画が好きな人は爆笑間違いなしのこのゲーム。
今後も遊んでいきたいと思います。
4人で遊べば12本もの怪作・珍作のオンパレード!
どんな展開になるのか気になる映画です。
配られた脚本シートに、手に入れた監督と配役カードを配置していって、映画を完成させます。
監督や俳優には能力点があって、それが映画の得点にもなるけど、そんなことは気にせず、いかに面白いキャスティングをするかが勝負という感じです。
自分が選んだ脚本は、
「私をスキーに連れてって」
「日本沈没」
「デスノート」
の3作。
配役的には、
L=出川哲郎
ミサ=泉ピン子
の「デスノート」(監督:黒澤明)と、若手女優ばかりのキャストに唯一主演として三國連太郎を放り込み、監督に実相寺をすえた「私をスキーに連れてって」なんかは頑張ったつもりでしたが、ヨメがプロデュースした、
「失楽園」
監督:市川昆
主演男優:CG
主演女優:CG
助演女優:藤原紀香
助演男優:CG
のムチャっぷりに大敗しました。
なんで紀香だけ人間なんだよ(笑)。
しかも助演だし。
映画が好きな人は爆笑間違いなしのこのゲーム。
今後も遊んでいきたいと思います。
4人で遊べば12本もの怪作・珍作のオンパレード!
どんな展開になるのか気になる映画です。
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乱田家ボドゲ会が奇跡の開催!
地球温暖化に徹底抗戦するエコな乱田邸にて、男たちの熱い(暑い?)バトルが繰り広げられましたー。
遊んだのは2作品。
・クレオパトラと建築士たち
数年前に乱田さんが浅草のボドゲイベントで購入し、その場で出だしを遊んだきり放置されていましたが、ついにこの日最後までプレイすることができました。
プレイヤーは建築士となって神殿を構成するパーツ、オベリスクやスフィンクスを建てて勝利点を獲得していきます。ただ普通に建てていくだけでは差がつけられないので、悪事に手を染める(といっても怪しい職業の人に賄賂を渡したり、ちょっと質の悪い素材を使ったりするだけですが)ことで、より早くパーツを建てることができるのです。ただし、悪事に手を染めた分だけ悪事コインが溜まり、ゲームが終わった段階でその悪事コインが一番多いプレイヤーは、どんなに勝利点を持っていてもゲームから脱落して(クレオパトラのワニに食べられて)しまいます。
悪事コインは常に隠されていて自分でも分からないので、他プレイヤーの悪事具合いを考慮しつつ、適度に手を汚していきます。そのあたりのハラハラ感は楽しいですね。
あとドンドン豪華になっていく神殿の様子も素晴らしいです。最後に出来上がった神殿を見ると、なんか達成感ありますよー。
実際のゲームはというと、ぶっちぎりの勝利点を獲得したショテンさんでしたが、悪事に手を染めすぎてあえなくワニのエサに……。漁夫の利を得たワタクシがWinnerとなりました。
・ディクシット
親は自分の手札からカードを1枚選び、そのカードを“ほんのり”表すキーワードを発表します。子は親のキーワードに近いと思うカードを手札から選び、それを親に渡します。親は全てのカードをシャッフルして場に並べ、子は親が出したと思うカードに投票し、当たれば得点になります。また間違って子の出したカードに投票すると、そのカードを出した子に点が入ります。
具体的すぎても、抽象的すぎてもいけないキーワードということで、序盤はみんな苦しんでいる感じでしたが、中盤以降は雰囲気が分かってきてノリノリな感じに。個人的にはショテンさんから出た「マイケル・ジャクソン」というお題で場に並んだカードたちが最高でしたねー。
ということで、短い時間ながらも充実したボドゲ会でした。
会場提供&お片づけありがとうございます。>乱田さん
バイクで駆けつけてくれて感謝です。>ショテンさん
次回もよろしくお願いします!
地球温暖化に徹底抗戦するエコな乱田邸にて、男たちの熱い(暑い?)バトルが繰り広げられましたー。
遊んだのは2作品。
・クレオパトラと建築士たち
数年前に乱田さんが浅草のボドゲイベントで購入し、その場で出だしを遊んだきり放置されていましたが、ついにこの日最後までプレイすることができました。
プレイヤーは建築士となって神殿を構成するパーツ、オベリスクやスフィンクスを建てて勝利点を獲得していきます。ただ普通に建てていくだけでは差がつけられないので、悪事に手を染める(といっても怪しい職業の人に賄賂を渡したり、ちょっと質の悪い素材を使ったりするだけですが)ことで、より早くパーツを建てることができるのです。ただし、悪事に手を染めた分だけ悪事コインが溜まり、ゲームが終わった段階でその悪事コインが一番多いプレイヤーは、どんなに勝利点を持っていてもゲームから脱落して(クレオパトラのワニに食べられて)しまいます。
悪事コインは常に隠されていて自分でも分からないので、他プレイヤーの悪事具合いを考慮しつつ、適度に手を汚していきます。そのあたりのハラハラ感は楽しいですね。
あとドンドン豪華になっていく神殿の様子も素晴らしいです。最後に出来上がった神殿を見ると、なんか達成感ありますよー。
実際のゲームはというと、ぶっちぎりの勝利点を獲得したショテンさんでしたが、悪事に手を染めすぎてあえなくワニのエサに……。漁夫の利を得たワタクシがWinnerとなりました。
・ディクシット
親は自分の手札からカードを1枚選び、そのカードを“ほんのり”表すキーワードを発表します。子は親のキーワードに近いと思うカードを手札から選び、それを親に渡します。親は全てのカードをシャッフルして場に並べ、子は親が出したと思うカードに投票し、当たれば得点になります。また間違って子の出したカードに投票すると、そのカードを出した子に点が入ります。
具体的すぎても、抽象的すぎてもいけないキーワードということで、序盤はみんな苦しんでいる感じでしたが、中盤以降は雰囲気が分かってきてノリノリな感じに。個人的にはショテンさんから出た「マイケル・ジャクソン」というお題で場に並んだカードたちが最高でしたねー。
ということで、短い時間ながらも充実したボドゲ会でした。
会場提供&お片づけありがとうございます。>乱田さん
バイクで駆けつけてくれて感謝です。>ショテンさん
次回もよろしくお願いします!
2009年初開催となるH上家ボドゲ会。
強風が吹き荒れ怪しい雲行きでしたが、乱田さん、ショテンさんともに参加。
ありがとうございます。
最初に遊んだのは乱田さんリクエストの「サンファン」。
名作(遊んだことないけど)「プエルトリコ」のカード版です。
職業を選び、生産施設を作り、生産した商品を売却して資源(カード)を得て、自分に有利な施設を建築していきます。
自分とショテンさんが序盤に図書館を立てて優位に進めるかと思いましたが、H上さんが礼拝堂でコツコツとポイントを貯めてじょじょに威圧感を増していきました。
水道橋・交易所・ギルドホールと基本コンボで進めた私でしたが、最終的には礼拝堂+記念碑で稼いだH上さんと同点ー。
いやぁ、ひさしぶりに遊びましたが、相変わらず面白い。
次回KKボドゲ会でもプレイしたいと思います。
早めに夕食を済ませたあとは、待望の4人プレイとなった「パンデミック」。
インスト込みの1stプレイでは、ショテンさん=研究者、H上さん=衛生兵、乱田さん=急派担当官、私=科学者を担当。
世界中でアウトブレイクが進行する中、ワクチン作りが3種まで完成し(4種類完成でプレイヤーサイドの勝利)、最後の一つが作れそう……というところでラスト・アウトブレイクでプレイヤーサイドの敗北が決定ー。
さすがに悔しいということで、ショテンさん=急派担当官、H上さん=研究者、乱田さん=科学者、私=熟練工という担当で2ndプレイを開始。
序盤、世界中にウイルス感染が広がっていくもののエピデミックがなかなか起きず、その間に着々とワクチンが完成して、かなり有利な大勢に。
中盤でエピデミックが発生するも、みんなであーでもない、こーでもないと知恵を絞り、またスペシャルカードも有効に使って、無事4種類目のワクチンを完成させました!
ワクチン完成と同時にみんなで拍手!
そんな達成感が場にあふれました。
いやぁ、みんなで最善策を練るときが楽しいのなんのって。
次回はぜひ中級(エピデミック5回)でプレイして、世界を救いましょう!
ということで、2009年第1回目のH上家ボドゲ会は幕となりましたー。
次回は乱田家で6月開催予定です。
その際は爆笑必死の宇宙船建造アドベンチャー「ギャラクシートラッカー」を持っていきますので、遊びましょうー。
強風が吹き荒れ怪しい雲行きでしたが、乱田さん、ショテンさんともに参加。
ありがとうございます。
最初に遊んだのは乱田さんリクエストの「サンファン」。
名作(遊んだことないけど)「プエルトリコ」のカード版です。
職業を選び、生産施設を作り、生産した商品を売却して資源(カード)を得て、自分に有利な施設を建築していきます。
自分とショテンさんが序盤に図書館を立てて優位に進めるかと思いましたが、H上さんが礼拝堂でコツコツとポイントを貯めてじょじょに威圧感を増していきました。
水道橋・交易所・ギルドホールと基本コンボで進めた私でしたが、最終的には礼拝堂+記念碑で稼いだH上さんと同点ー。
いやぁ、ひさしぶりに遊びましたが、相変わらず面白い。
次回KKボドゲ会でもプレイしたいと思います。
早めに夕食を済ませたあとは、待望の4人プレイとなった「パンデミック」。
インスト込みの1stプレイでは、ショテンさん=研究者、H上さん=衛生兵、乱田さん=急派担当官、私=科学者を担当。
世界中でアウトブレイクが進行する中、ワクチン作りが3種まで完成し(4種類完成でプレイヤーサイドの勝利)、最後の一つが作れそう……というところでラスト・アウトブレイクでプレイヤーサイドの敗北が決定ー。
さすがに悔しいということで、ショテンさん=急派担当官、H上さん=研究者、乱田さん=科学者、私=熟練工という担当で2ndプレイを開始。
序盤、世界中にウイルス感染が広がっていくもののエピデミックがなかなか起きず、その間に着々とワクチンが完成して、かなり有利な大勢に。
中盤でエピデミックが発生するも、みんなであーでもない、こーでもないと知恵を絞り、またスペシャルカードも有効に使って、無事4種類目のワクチンを完成させました!
ワクチン完成と同時にみんなで拍手!
そんな達成感が場にあふれました。
いやぁ、みんなで最善策を練るときが楽しいのなんのって。
次回はぜひ中級(エピデミック5回)でプレイして、世界を救いましょう!
ということで、2009年第1回目のH上家ボドゲ会は幕となりましたー。
次回は乱田家で6月開催予定です。
その際は爆笑必死の宇宙船建造アドベンチャー「ギャラクシートラッカー」を持っていきますので、遊びましょうー。
モンハン堪能した翌日は、KKコンビとボドゲを堪能。
・アグリコラ(日本語版)
リアル農業ゲームです。解説はこちらを参照。
畑路線のK池、牧場路線のK山、そして家族路線の私と三者三様でゲームは進行。
序盤はみんなおずおずと農場開拓。
中盤は厳しいながらも食いぶちを確保し、なんとか家族数(=1ラウンドのアクション数)を増やした私が少し優位に立ちました。
終盤はそれぞれ農業計画が進み、食料にも余裕が出てきたので、みんなが家族を増やす方向に!
最後は勝利点の高い「大進歩カード」を続けて獲得した私が僅差で勝ちました。
人手の重要性とか、かわいい家畜も空腹のために食料になるとか、ほのぼのした雰囲気とは裏腹にリアルな農業体験が味わえる本作。
1回のゲームには300強のカードの中から14枚しか使わず(!)、何度遊んでも違った展開になるというのは「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」や「ドミニオン」と似ていますが、牧歌的な雰囲気とリアルな農場運営から生まれる悲喜こもごもの「笑い」の要素は本作ならでは。日本語化されていてプレイアビリティも高いので、今年前半はウエイト重めで遊んでいくつもりです。
・レース・フォー・ザ・ギャラクシー+ギャザリングストーム(エクスパンション1)
先日やっと日本語化ルールの届いたエクスパンションを加えて遊んでみました。
今回のエクスパンションで大きいのは、カタンで言うところの「道賞」「騎士賞」といったボーナス点が加わったこと。
初手で配られた惑星を発展させていくだけだと、内容的に競合が少ない「箱庭」ゲームになってしまうのですが、新エキスパンションのボーナス点は勝利点全体に占める割合が大きいため、プレイヤー間で競争意識が生まれ、ゲームにスピード感が出ます。
ということで本日のセッションですが、(いつものように)軍事路線を進むK池に対して、開発・発展を中心にしたK山と私がバッティング。
中盤にエイリアン文明の遺産を手に入れ、カードアドバンテージを増したK山が開発ボーナスを次々とゲット!
私もラストスパートで追いかけましたが、最後に手痛いプレイミスをしてボーナスを取り損ねて2位に……。ま、ボーナスが自分に来てもK山の勝ちは変わらなかったんですけどね。
・テネキー
ここからはヨメも加わって4人で軽めを遊びました。
テネキーはヨメの実家でも遊んだトリックテイキング。
21枚の手札から毎ラウンド3枚をチョイスし、なるべく大きな得点となるトーテムポールを取っていきます。
得点を取るにはトーテムポールのてっぺんのカードが必要で、これをいつ手札に持ってくるかが重要。
みんなびびって序盤は低い数字が連発し、最後に大きな数字が来るのは分かっていても、タイミングが悪いと全然取れない。
優勝はそつなく得点を重ねたK山でした。
・ウボンゴミニ
「ウボンゴ!」の掛け声でスタート。指定されたブロックを使って、カードのマス目をぴったり埋めた人が10数え(オリジナルルールは20)、10になってもできない人が失点(カードを渡す)になります。
パズラーとしての矜持があったヨメが序盤からガタガタで、いきなり「もうできなーい」とリアル落涙。
みんなでなだめつつゲームは進み、中盤以降落ち着きを取り戻したヨメも得点を重ねるものの時遅し。
結果はK池が一位。私は一枚差で2位でした……。
ゲーム会終了後は道頓堀へ繰り出し、アイアンボード(鉄板)でお好み焼きを焼きまくりました。
みなさん、お疲れさまでした。
また次回もよろしくお願いします!
・アグリコラ(日本語版)
リアル農業ゲームです。解説はこちらを参照。
畑路線のK池、牧場路線のK山、そして家族路線の私と三者三様でゲームは進行。
序盤はみんなおずおずと農場開拓。
中盤は厳しいながらも食いぶちを確保し、なんとか家族数(=1ラウンドのアクション数)を増やした私が少し優位に立ちました。
終盤はそれぞれ農業計画が進み、食料にも余裕が出てきたので、みんなが家族を増やす方向に!
最後は勝利点の高い「大進歩カード」を続けて獲得した私が僅差で勝ちました。
人手の重要性とか、かわいい家畜も空腹のために食料になるとか、ほのぼのした雰囲気とは裏腹にリアルな農業体験が味わえる本作。
1回のゲームには300強のカードの中から14枚しか使わず(!)、何度遊んでも違った展開になるというのは「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」や「ドミニオン」と似ていますが、牧歌的な雰囲気とリアルな農場運営から生まれる悲喜こもごもの「笑い」の要素は本作ならでは。日本語化されていてプレイアビリティも高いので、今年前半はウエイト重めで遊んでいくつもりです。
・レース・フォー・ザ・ギャラクシー+ギャザリングストーム(エクスパンション1)
先日やっと日本語化ルールの届いたエクスパンションを加えて遊んでみました。
今回のエクスパンションで大きいのは、カタンで言うところの「道賞」「騎士賞」といったボーナス点が加わったこと。
初手で配られた惑星を発展させていくだけだと、内容的に競合が少ない「箱庭」ゲームになってしまうのですが、新エキスパンションのボーナス点は勝利点全体に占める割合が大きいため、プレイヤー間で競争意識が生まれ、ゲームにスピード感が出ます。
ということで本日のセッションですが、(いつものように)軍事路線を進むK池に対して、開発・発展を中心にしたK山と私がバッティング。
中盤にエイリアン文明の遺産を手に入れ、カードアドバンテージを増したK山が開発ボーナスを次々とゲット!
私もラストスパートで追いかけましたが、最後に手痛いプレイミスをしてボーナスを取り損ねて2位に……。ま、ボーナスが自分に来てもK山の勝ちは変わらなかったんですけどね。
・テネキー
ここからはヨメも加わって4人で軽めを遊びました。
テネキーはヨメの実家でも遊んだトリックテイキング。
21枚の手札から毎ラウンド3枚をチョイスし、なるべく大きな得点となるトーテムポールを取っていきます。
得点を取るにはトーテムポールのてっぺんのカードが必要で、これをいつ手札に持ってくるかが重要。
みんなびびって序盤は低い数字が連発し、最後に大きな数字が来るのは分かっていても、タイミングが悪いと全然取れない。
優勝はそつなく得点を重ねたK山でした。
・ウボンゴミニ
「ウボンゴ!」の掛け声でスタート。指定されたブロックを使って、カードのマス目をぴったり埋めた人が10数え(オリジナルルールは20)、10になってもできない人が失点(カードを渡す)になります。
パズラーとしての矜持があったヨメが序盤からガタガタで、いきなり「もうできなーい」とリアル落涙。
みんなでなだめつつゲームは進み、中盤以降落ち着きを取り戻したヨメも得点を重ねるものの時遅し。
結果はK池が一位。私は一枚差で2位でした……。
ゲーム会終了後は道頓堀へ繰り出し、アイアンボード(鉄板)でお好み焼きを焼きまくりました。
みなさん、お疲れさまでした。
また次回もよろしくお願いします!
週末に届いたボード(カード)ゲーム、「ドミニオン」で使用するカードをスリーブに入れる作業を、淡々と。
カード総数500枚(!)なので、家にあるスリーブはあっという間に尽きました…。
早いとこ買わねば。
とりあえずゲームの感じをつかむべく、一人でブツブツいいながら遊んでみた。
(ヨメの視線が…)
いやぁ、おもろいですぞー、これは。
デッキを構築していくゲームという新たな地平が開けています。
新鮮&楽しいです。
「ドミニオン」と「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」の二本で、年末年始のボード(カード)ゲームは決定! …かも。
カード総数500枚(!)なので、家にあるスリーブはあっという間に尽きました…。
早いとこ買わねば。
とりあえずゲームの感じをつかむべく、一人でブツブツいいながら遊んでみた。
(ヨメの視線が…)
いやぁ、おもろいですぞー、これは。
デッキを構築していくゲームという新たな地平が開けています。
新鮮&楽しいです。
「ドミニオン」と「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」の二本で、年末年始のボード(カード)ゲームは決定! …かも。
ヨメの父のお誕生日祝いという名目で、ヨメ母の激ウマ料理を食べにヨメの実家へ。ヨメ父自ら振舞ってもらったカツオのたたき、ヨメ母が手間ひまかけて用意してくれた温(蒸し)野菜など、贅沢かつ美味な料理を食いまくり、ビールも飲みまくりと、本当にごちそうさまでした。
デザートに持っていったケーキを平らげたあとは、(半強制)ボドゲタイムに突入。ヨメ父は相手の心理を読むタイプのゲームが好きなので、「ごきぶりポーカー」を遊ぶことに。「ごきぶりポーカー」はプレイヤーの出したカードが宣言どおりのカードか、そうでないかを当てるだけの単純なゲームですが、いやぁこれが盛り上がるのなんの。
みんなにウソもホントも言い当てられて負けを回避するのに必死なヨメを軸に、ヨメをさらなる窮地に追い込もうとほくそ笑むヨメ父、自分では気づかずに“ある法則”でカードを出してしまう(=カードの内容が読める)ヨメ母、そしてそれらを俯瞰してニヤニヤしている私と、それぞれの思いが錯綜するなか、騙し騙されのバトルが続きました。リーチを4つも抱え(!)手札がない状態で善戦したヨメでしたが、さすがに息切れして負けが決定~。いやぁ、よくがんばった、よく耐えた。
ヨメの両親はボドゲとは縁遠いように思えるのですが、まぁどちらも飲み込みが早いのにはいつも驚かされます。
次は「バルバロッサ」を持っていこっと。