日曜洋画劇場で放映された「バイオハザード」をなんとなく見たら「IV」が気になり、勢いで劇場に足を運んでしまいました。
予告編にあったとおり東京から話がスタートする本作。
最初に出てくる日本人女性がインパクトあって、誰なんだろーと思ってエンドロール見たら中島美嘉さんでした。
「うぬぼれ刑事」で毎週見てるのに分からなかった……。
映画はところどころにゲームキャラを配しつつ、オリジナルのストーリーを展開というこれまでのパターンを踏襲。
内容は想定内で大きな驚きはないものの、小気味よいアクションが連発する映画になっていました。
ゲーム同様ウェスカーが強くてカッコいいので、もうちょっと長い時間見たかったかなー。
3Dについては、それなりの効果はあるものの、無理して使わなくても十分面白いのになーという印象。
ま、客単価を上げるためにはしょうがないんだろうけどー。
まだまだ続編ができそうな本作、ファイナルはいつ? そしてどう決着する?
予告編にあったとおり東京から話がスタートする本作。
最初に出てくる日本人女性がインパクトあって、誰なんだろーと思ってエンドロール見たら中島美嘉さんでした。
「うぬぼれ刑事」で毎週見てるのに分からなかった……。
映画はところどころにゲームキャラを配しつつ、オリジナルのストーリーを展開というこれまでのパターンを踏襲。
内容は想定内で大きな驚きはないものの、小気味よいアクションが連発する映画になっていました。
ゲーム同様ウェスカーが強くてカッコいいので、もうちょっと長い時間見たかったかなー。
3Dについては、それなりの効果はあるものの、無理して使わなくても十分面白いのになーという印象。
ま、客単価を上げるためにはしょうがないんだろうけどー。
まだまだ続編ができそうな本作、ファイナルはいつ? そしてどう決着する?
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唐突ですが、上半期振り返りということで。
まずは見た映画を列記しまーす。
順序は見た順。
映画 アバター(3D)
映画 サロゲート
DVD パニッシャー2
DVD スカイ・クロラ
映画 ハートロッカー
映画 鉄拳
映画 シャーロック・ホームズ
映画 第9地区
映画 タイタンの戦い(3D)
映画 ゼブラーマン2
DVD バビロンA.D.
映画 処刑人2
映画 プリンス・オブ・ペルシャ
映画 アイアンマン2
映画 ザ・ウォーカー
うーん、偏っていますねー(笑)。
子どもっぽいというか。
で、ベスト映画はというと。
1 第9地区
2 プリンス・オブ・ペルシャ
って感じでしょうか。
第9地区は話が悪い方向へ雪だるま式に大きくなっていくのが良かったですねー。
最後が尻つぼみなハリウッド大作ばかりのなかで目立っていたと思います。
プリンス・オブ・ペルシャはゲームに対するリスペクトを感じたのが嬉しくて。
ま、フツーに観ても良質アドベンチャーだとは思うんですが、映画観る前に原作ゲームをしっかりクリアしたという思い入れもあって、2位にしましたー。
ワーストはなんといっても「バビロンA.D.」です。
とにかく盛り上がらない、シナリオ、演出。
ラストも???な感じで、期待しないでいたのにガッカリさせられるという事態に。
映画会社にQA部門はないのか? と憤慨しました(笑)。
雰囲気と特撮は悪くなかったと思うけど……。
後半戦は去年の「96時間」のような掘り出し物に出会えるといいなぁと思います。
まずは見た映画を列記しまーす。
順序は見た順。
映画 アバター(3D)
映画 サロゲート
DVD パニッシャー2
DVD スカイ・クロラ
映画 ハートロッカー
映画 鉄拳
映画 シャーロック・ホームズ
映画 第9地区
映画 タイタンの戦い(3D)
映画 ゼブラーマン2
DVD バビロンA.D.
映画 処刑人2
映画 プリンス・オブ・ペルシャ
映画 アイアンマン2
映画 ザ・ウォーカー
うーん、偏っていますねー(笑)。
子どもっぽいというか。
で、ベスト映画はというと。
1 第9地区
2 プリンス・オブ・ペルシャ
って感じでしょうか。
第9地区は話が悪い方向へ雪だるま式に大きくなっていくのが良かったですねー。
最後が尻つぼみなハリウッド大作ばかりのなかで目立っていたと思います。
プリンス・オブ・ペルシャはゲームに対するリスペクトを感じたのが嬉しくて。
ま、フツーに観ても良質アドベンチャーだとは思うんですが、映画観る前に原作ゲームをしっかりクリアしたという思い入れもあって、2位にしましたー。
ワーストはなんといっても「バビロンA.D.」です。
とにかく盛り上がらない、シナリオ、演出。
ラストも???な感じで、期待しないでいたのにガッカリさせられるという事態に。
映画会社にQA部門はないのか? と憤慨しました(笑)。
雰囲気と特撮は悪くなかったと思うけど……。
後半戦は去年の「96時間」のような掘り出し物に出会えるといいなぁと思います。
夕方~夜にかけての打ち合わせ終了後、時間が出来たので近くのシネコンへ。
タイミング良く見られる映画が「鉄拳」だったので、観てみた。
○良かったところ
・映画開始1分くらいで世界(政府/国家)崩壊(笑)。→崩壊の理由は「テロ戦争」の一言です。潔い。以後、8大企業が世界を統治する設定です。ちなみに三島平八が社長の「鉄拳」(企業かよ!)は北米を牛耳っています。
・上映時間の3分の2くらい戦ってる(印象)。→対戦カードや対戦方法なども毎回変わるので、意外とダレません。
・似てる人は似てる。→主人公・風間仁、レイブン、エディとか似てたなー。あ、あと吉光はガチでホンモノ……って、着ぐるみだから当たり前なんだけどね(笑)。
×イマイチだったところ
・制作陣がゲームをリスペクトしてない。→キャラクターを借りてるだけで、ゲームファンが喜びそうな遊びが見られない。
・似てない人は似てない。→平八の横にいるイタリア人誰だろー? 映画オリジナルかなー? とか思ったら、平八が「息子よ」って呼んだ衝撃! 一八かよっ! あと平八すごく小さいです(笑)。
全体的にツッコミどころ満載で、そこも含めて予想どおりの映画なんだけど、なんか許せてしまうのは、自分が「B級」体質だからかなー(笑)。
ま、もともと期待値が低かったせいもあるけどね。
とりあえずゲームの「鉄拳」が遊びたくなったので、近日中に「6」を買いたいです。
タイミング良く見られる映画が「鉄拳」だったので、観てみた。
○良かったところ
・映画開始1分くらいで世界(政府/国家)崩壊(笑)。→崩壊の理由は「テロ戦争」の一言です。潔い。以後、8大企業が世界を統治する設定です。ちなみに三島平八が社長の「鉄拳」(企業かよ!)は北米を牛耳っています。
・上映時間の3分の2くらい戦ってる(印象)。→対戦カードや対戦方法なども毎回変わるので、意外とダレません。
・似てる人は似てる。→主人公・風間仁、レイブン、エディとか似てたなー。あ、あと吉光はガチでホンモノ……って、着ぐるみだから当たり前なんだけどね(笑)。
×イマイチだったところ
・制作陣がゲームをリスペクトしてない。→キャラクターを借りてるだけで、ゲームファンが喜びそうな遊びが見られない。
・似てない人は似てない。→平八の横にいるイタリア人誰だろー? 映画オリジナルかなー? とか思ったら、平八が「息子よ」って呼んだ衝撃! 一八かよっ! あと平八すごく小さいです(笑)。
全体的にツッコミどころ満載で、そこも含めて予想どおりの映画なんだけど、なんか許せてしまうのは、自分が「B級」体質だからかなー(笑)。
ま、もともと期待値が低かったせいもあるけどね。
とりあえずゲームの「鉄拳」が遊びたくなったので、近日中に「6」を買いたいです。
両軍が激突するクライマックスは、『プライベート・ライアン』のノルマンディ上陸作戦を彷彿とさせる激戦、また激戦で見応えありましたー。
戦場の中で背中をあずけあう男の友情、そして敵味方がお互いに銃口……じゃなくて剣先を向け合う場面など、ジョン・ウーらしさを堪能できるラストバトルに大満足。
ただ個人的にはもう少し劉備チームに光を当てても良かった気もします。
とりあえずこの前後編でやりたいことやったと思うので、
そろそろ渋くて濃ゆーいオヤジ系ガンアクションを撮ってほしいですね。
戦場の中で背中をあずけあう男の友情、そして敵味方がお互いに銃口……じゃなくて剣先を向け合う場面など、ジョン・ウーらしさを堪能できるラストバトルに大満足。
ただ個人的にはもう少し劉備チームに光を当てても良かった気もします。
とりあえずこの前後編でやりたいことやったと思うので、
そろそろ渋くて濃ゆーいオヤジ系ガンアクションを撮ってほしいですね。
うーん、なんか物足りない……。
というわけで、激務の合間を縫って観てきましたよ、「マックス・ペイン」。
原作のゲームを結構やり込んだ記憶があったので期待してたんですけど、遊んだのってかなり前で(wikiで調べたら8年前の作品でした←PC版)、映画観ながら「あれ?こんなだったっけ?」と疑問だらけに(笑)。
原作は、家族を殺した相手に復讐するために戦い続ける「現実世界パート」と、主人公の心の闇を描く暗く湿った「精神世界パート」が、適当なタイミングでポンポン切り替わるという構成で、その静と動のメリハリが印象深かったんですが、映画はそこまで陰鬱な主人公というわけではなく、比較的まともな部類の人間(とはいえだいぶ暴走気味ですが)に描かれていて、わりと正統派ハードボイルドな雰囲気で進みます。
でも「シンシティ」ほどハードってわけでもないし、「コンスタンティン」のようにオカルトというわけでもなく、要するに普通の刑事モノなんですよねー。
もっと銃撃戦バリバリ、精神世界ドロドロ、みたいな感じを期待してたので、最初に書いたような感想になりました。
それと、ゲームを遊んでいた当時は(英語版ということもあり)気がつかなかった(または忘れた)んですが、作品の根底には北欧神話があったんですねぇ。
もう一度、ローカライズされているPS2版でもやってみようかな……。
というわけで、激務の合間を縫って観てきましたよ、「マックス・ペイン」。
原作のゲームを結構やり込んだ記憶があったので期待してたんですけど、遊んだのってかなり前で(wikiで調べたら8年前の作品でした←PC版)、映画観ながら「あれ?こんなだったっけ?」と疑問だらけに(笑)。
原作は、家族を殺した相手に復讐するために戦い続ける「現実世界パート」と、主人公の心の闇を描く暗く湿った「精神世界パート」が、適当なタイミングでポンポン切り替わるという構成で、その静と動のメリハリが印象深かったんですが、映画はそこまで陰鬱な主人公というわけではなく、比較的まともな部類の人間(とはいえだいぶ暴走気味ですが)に描かれていて、わりと正統派ハードボイルドな雰囲気で進みます。
でも「シンシティ」ほどハードってわけでもないし、「コンスタンティン」のようにオカルトというわけでもなく、要するに普通の刑事モノなんですよねー。
もっと銃撃戦バリバリ、精神世界ドロドロ、みたいな感じを期待してたので、最初に書いたような感想になりました。
それと、ゲームを遊んでいた当時は(英語版ということもあり)気がつかなかった(または忘れた)んですが、作品の根底には北欧神話があったんですねぇ。
もう一度、ローカライズされているPS2版でもやってみようかな……。
映画の日ということで、1000円ならばありかな…と思って「スターシップ・トゥルーパーズ3」を観て来ました。
いろいろと言いたいことはありますが、冒頭の地球軍総司令官の「ライブ」で全て許せる気がしました。
曲名は「It's a good day to die(今日は死に日和)」。
とても良い、熱い歌です。
これから鑑賞される皆様はお楽しみに~。
いろいろと言いたいことはありますが、冒頭の地球軍総司令官の「ライブ」で全て許せる気がしました。
曲名は「It's a good day to die(今日は死に日和)」。
とても良い、熱い歌です。
これから鑑賞される皆様はお楽しみに~。
映画『スピード・レーサー』
観てきましたー。
CGテンコ盛りのめくるめく極彩色レースの楽しさ、爽快感もさることながら、わかりきっている結末をハリウッド映画“らしい”王道の演出で盛り上げ“きった”ところが、本当に最高でしたよー。ひさしくそんな「正統派」の映画を観ていなかったので、なんか思わずグッと来てしまって、不覚にも涙が…。
「マッハGOGOGO」世代でも、そうでなくても、お手軽に楽しめます!
ぜひ大画面で観てくださーい。
鑑賞後に遊びたくなるゲーム:
・F-ZERO
・WIPEOUT
・Quantum Redshift
追伸:真田広之の立場がよくわかりませんでした…。
観てきましたー。
CGテンコ盛りのめくるめく極彩色レースの楽しさ、爽快感もさることながら、わかりきっている結末をハリウッド映画“らしい”王道の演出で盛り上げ“きった”ところが、本当に最高でしたよー。ひさしくそんな「正統派」の映画を観ていなかったので、なんか思わずグッと来てしまって、不覚にも涙が…。
「マッハGOGOGO」世代でも、そうでなくても、お手軽に楽しめます!
ぜひ大画面で観てくださーい。
鑑賞後に遊びたくなるゲーム:
・F-ZERO
・WIPEOUT
・Quantum Redshift
追伸:真田広之の立場がよくわかりませんでした…。