ヨメの父のお誕生日祝いという名目で、ヨメ母の激ウマ料理を食べにヨメの実家へ。ヨメ父自ら振舞ってもらったカツオのたたき、ヨメ母が手間ひまかけて用意してくれた温(蒸し)野菜など、贅沢かつ美味な料理を食いまくり、ビールも飲みまくりと、本当にごちそうさまでした。
デザートに持っていったケーキを平らげたあとは、(半強制)ボドゲタイムに突入。ヨメ父は相手の心理を読むタイプのゲームが好きなので、「ごきぶりポーカー」を遊ぶことに。「ごきぶりポーカー」はプレイヤーの出したカードが宣言どおりのカードか、そうでないかを当てるだけの単純なゲームですが、いやぁこれが盛り上がるのなんの。
みんなにウソもホントも言い当てられて負けを回避するのに必死なヨメを軸に、ヨメをさらなる窮地に追い込もうとほくそ笑むヨメ父、自分では気づかずに“ある法則”でカードを出してしまう(=カードの内容が読める)ヨメ母、そしてそれらを俯瞰してニヤニヤしている私と、それぞれの思いが錯綜するなか、騙し騙されのバトルが続きました。リーチを4つも抱え(!)手札がない状態で善戦したヨメでしたが、さすがに息切れして負けが決定~。いやぁ、よくがんばった、よく耐えた。
ヨメの両親はボドゲとは縁遠いように思えるのですが、まぁどちらも飲み込みが早いのにはいつも驚かされます。
次は「バルバロッサ」を持っていこっと。
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