昼休みに立ち寄った本屋さんで「異形コレクション 未来妖怪」を発見!
早速手に取り目次を見ると、本の真ん中あたりに、ありました!
ウワサの超短編コーナー「未来妖怪燐寸匣(みらいようかいまっちばこ)」が!
ページをめくれば、飲み友達であり、食べ友達であり、スクラム友達でもあるタカスギさんの名前が堂々と印刷されていて、なんだか感動…。
収録されている超短編は「未来妖怪」という縛りがあるものの、どれも奔放な想像力の賜物で、素晴らしい作品ばかり。以前タカスギさんがご自身のブログで書いていたとおり、組版での遊びもあって、本家「マッチ箱」を彷彿とさせてくれる体裁なのもファンには嬉しい限りですね。ただ本家のファンとしては、“あの名画伯”のイラストがないことが少し残念でしたけど…。
読んで印象に残った作品は、お世辞じゃないですけど、タカスギさんの「夜の歌」でしたねぇ。
静かで、広がりのある、なんとも不思議な「夜の画」の余韻が残る超短編でした。
タカスギさんは世に出るのが遅すぎるくらい才能ある人なので、これからも快進撃は続くと思いますが、大先生になってもいっしょに飲み食いしてくださいね~。
早速手に取り目次を見ると、本の真ん中あたりに、ありました!
ウワサの超短編コーナー「未来妖怪燐寸匣(みらいようかいまっちばこ)」が!
ページをめくれば、飲み友達であり、食べ友達であり、スクラム友達でもあるタカスギさんの名前が堂々と印刷されていて、なんだか感動…。
収録されている超短編は「未来妖怪」という縛りがあるものの、どれも奔放な想像力の賜物で、素晴らしい作品ばかり。以前タカスギさんがご自身のブログで書いていたとおり、組版での遊びもあって、本家「マッチ箱」を彷彿とさせてくれる体裁なのもファンには嬉しい限りですね。ただ本家のファンとしては、“あの名画伯”のイラストがないことが少し残念でしたけど…。
読んで印象に残った作品は、お世辞じゃないですけど、タカスギさんの「夜の歌」でしたねぇ。
静かで、広がりのある、なんとも不思議な「夜の画」の余韻が残る超短編でした。
タカスギさんは世に出るのが遅すぎるくらい才能ある人なので、これからも快進撃は続くと思いますが、大先生になってもいっしょに飲み食いしてくださいね~。
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