「SFが読みたい!2010年版」の海外編5位ということで、読んでみました。
歴史改変+ハードボイルドという内容なんですが、改変された歴史が「もしユダヤ人がアラスカに住んだら(住まわされたら)」という地味で馴染みのないものだったので、あまりSFテイストは感じられず、普通にハードボイルド小説を読んだ印象でした。
ま、つまらなくはないけど、なんでヒューゴ賞・ネビュラ賞(2大SF文学賞)を取れたのかは不思議に思う作品です。
あと主人公の刑事・ランツマンのイメージは、ちょっと前にクリアしたゲーム「ヘビーレイン」に出てきた探偵のシェルビーがぴったり。
この小説、コーエン兄弟が映画化するらしんですが、ランツマン役は誰がやるのかな。
ユダヤ警官同盟
歴史改変+ハードボイルドという内容なんですが、改変された歴史が「もしユダヤ人がアラスカに住んだら(住まわされたら)」という地味で馴染みのないものだったので、あまりSFテイストは感じられず、普通にハードボイルド小説を読んだ印象でした。
ま、つまらなくはないけど、なんでヒューゴ賞・ネビュラ賞(2大SF文学賞)を取れたのかは不思議に思う作品です。
あと主人公の刑事・ランツマンのイメージは、ちょっと前にクリアしたゲーム「ヘビーレイン」に出てきた探偵のシェルビーがぴったり。
この小説、コーエン兄弟が映画化するらしんですが、ランツマン役は誰がやるのかな。
ユダヤ警官同盟
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