なぜ「4」でなく「フォー」なのかはさておき、アメコミ原作映画としてはフツーに楽しめる作品でした。
瀕死の思いで手に入れた超能力をいったん捨てたあと、また都合よくゲットできちゃうあたりのお気楽でライトな感じが特に好印象。重厚なテーマを掲げることの多いアメコミ映画に対する独自の姿勢が見て取れます。
今回は「誕生編」なので、戦闘シーンがやや地味目なのは残念だけどしょうがないところ。
もし次回作があるのなら、もっともっと強い敵を前にしての、4人の超絶バトルをぜひ見せてほしいですね。
しかし本気で戦えば戦うほど滑稽に見えるリーダー(Mr.ファンタスティック 特技:体が伸びる)って、なんだか哀しい……。
ファンタスティック・フォー(公式)
瀕死の思いで手に入れた超能力をいったん捨てたあと、また都合よくゲットできちゃうあたりのお気楽でライトな感じが特に好印象。重厚なテーマを掲げることの多いアメコミ映画に対する独自の姿勢が見て取れます。
今回は「誕生編」なので、戦闘シーンがやや地味目なのは残念だけどしょうがないところ。
もし次回作があるのなら、もっともっと強い敵を前にしての、4人の超絶バトルをぜひ見せてほしいですね。
しかし本気で戦えば戦うほど滑稽に見えるリーダー(Mr.ファンタスティック 特技:体が伸びる)って、なんだか哀しい……。
ファンタスティック・フォー(公式)
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