いつものメンバー(ヨメ、K山、K池)がそろったので、いそいそとボドゲをプレイ。
タンバ vsヨメ、K山
類似ゲームのジェンガはもともとある山から抜いて置くだけのシンプルなルールですが、こちらは何もないところから積み上げていかねばならず、さらに5色に色分けされたブロックは接触する底面の色が同じ場所にしかおけないという縛りがあって、なかなか一筋縄ではいかないゲームです。
「こんなの無理だよー」と最初は思うんですけど、みんなで努力すると予想以上に高く積み上がっていくのが楽しいー。
ゲームはというと、手がプルプルしまくりのヨメが倒しまくりでした。
フェットナップ vsヨメ、K山
相手にえんがちょカードを渡すための島カードがまったく手に入らず、みるみるうちに形勢が不利になり、ほんのり粘るも、自分の3倍も島カードを持っている二人に勝てるわけもなく、轟沈。
記憶よりも、自分が島カードを手にするためのカード管理が重要なのでは?という気がしてきました。
陰謀 vsヨメ、K山、K池
待望の4人プレイ。
さすがに4人ともなると陰謀が炸裂しまくりで、なかなか思うようにことが運びません。確実に5点が取れると思ったら「裏切り者」の効果で1点にされたり、渾身のコンボを「三銃士」に封じられたりと、もどかしさ、腹立たしさもひとしお。でもその逆に自分の陰謀に相手がハマってるのを見るのは楽しー、というテンションのアップダウンの激しいゲームでした。
競合が少ない、そこそこの得点を狙うのがポイントのような気も。
結果はコンスタントにポイントを集めたK山が勝利。
カフナ vsK山
カードを引いて島に橋をかけ、互いの勢力を広げていくという2人対戦専用ゲームはK山持ち込みの一品。
一つの島を支配下に置くには、その島にかけられる橋の過半数を自分の色にしなくてはなりません。でも苦労してかけた橋は取り除くことが可能なので、常に島が自分の支配下にあるとは限らないのです。
島が支配下でなくなると、今までかけていた橋もなくなってしまいます。そうすると今度は一転して相手の支配下に…という勢力の逆転が何度も起こるのが本作の醍醐味。
がむしゃらに橋をかける第1ラウンド、お互いを牽制しあう第2ラウンド、そして決戦の第3ラウンドは勢力図を広げるための総力戦となります。
戦略と駆け引きの要素が大きいながらも、しっかり運の要素もあって、なんともボードゲームらしいボードゲームで、かなりおもしろいかったです。
ゲームは、最後の最後でドンピシャのカードを引いた私が、一気にK山支配地をひっくり返して勝利しました。
たった一本の橋を作るだけで、次々と勢力が変わっていく連鎖反応の楽しさ、嬉しさは格別。これはぜひともまた遊びたい作品です。
最後に遊んだカフナの勝利は気持ち良かったものの、それ以外の作品では一度も勝ってないというヘボさ。まだまだ修行が足りませんね。
タンバ vsヨメ、K山
類似ゲームのジェンガはもともとある山から抜いて置くだけのシンプルなルールですが、こちらは何もないところから積み上げていかねばならず、さらに5色に色分けされたブロックは接触する底面の色が同じ場所にしかおけないという縛りがあって、なかなか一筋縄ではいかないゲームです。
「こんなの無理だよー」と最初は思うんですけど、みんなで努力すると予想以上に高く積み上がっていくのが楽しいー。
ゲームはというと、手がプルプルしまくりのヨメが倒しまくりでした。
フェットナップ vsヨメ、K山
相手にえんがちょカードを渡すための島カードがまったく手に入らず、みるみるうちに形勢が不利になり、ほんのり粘るも、自分の3倍も島カードを持っている二人に勝てるわけもなく、轟沈。
記憶よりも、自分が島カードを手にするためのカード管理が重要なのでは?という気がしてきました。
陰謀 vsヨメ、K山、K池
待望の4人プレイ。
さすがに4人ともなると陰謀が炸裂しまくりで、なかなか思うようにことが運びません。確実に5点が取れると思ったら「裏切り者」の効果で1点にされたり、渾身のコンボを「三銃士」に封じられたりと、もどかしさ、腹立たしさもひとしお。でもその逆に自分の陰謀に相手がハマってるのを見るのは楽しー、というテンションのアップダウンの激しいゲームでした。
競合が少ない、そこそこの得点を狙うのがポイントのような気も。
結果はコンスタントにポイントを集めたK山が勝利。
カフナ vsK山
カードを引いて島に橋をかけ、互いの勢力を広げていくという2人対戦専用ゲームはK山持ち込みの一品。
一つの島を支配下に置くには、その島にかけられる橋の過半数を自分の色にしなくてはなりません。でも苦労してかけた橋は取り除くことが可能なので、常に島が自分の支配下にあるとは限らないのです。
島が支配下でなくなると、今までかけていた橋もなくなってしまいます。そうすると今度は一転して相手の支配下に…という勢力の逆転が何度も起こるのが本作の醍醐味。
がむしゃらに橋をかける第1ラウンド、お互いを牽制しあう第2ラウンド、そして決戦の第3ラウンドは勢力図を広げるための総力戦となります。
戦略と駆け引きの要素が大きいながらも、しっかり運の要素もあって、なんともボードゲームらしいボードゲームで、かなりおもしろいかったです。
ゲームは、最後の最後でドンピシャのカードを引いた私が、一気にK山支配地をひっくり返して勝利しました。
たった一本の橋を作るだけで、次々と勢力が変わっていく連鎖反応の楽しさ、嬉しさは格別。これはぜひともまた遊びたい作品です。
最後に遊んだカフナの勝利は気持ち良かったものの、それ以外の作品では一度も勝ってないというヘボさ。まだまだ修行が足りませんね。
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