予想してたよりもかなり淡白なお祭りでしたねぇ。とにかくたいへんな人混みなので、軽く露店をひやかしつつ小一時間で藤沢へと脱出。
何気に入った「串屋 長右衛門」にて、七夕祭りの倍以上の時間を過ごしてしまいました。とてもおいしいお店でしたが、最初から最後まで我々二人で貸切だったのが若干気になるところですね…。
なぜか卵を割らずに乗っける不思議な芸風の露店。
なかなか素晴らしいとは思うんですけどね。
なぜか盛り上がらないんだよなぁ。
いつから「風物詩」になったのかを問いたい。
何気に入った「串屋 長右衛門」にて、七夕祭りの倍以上の時間を過ごしてしまいました。とてもおいしいお店でしたが、最初から最後まで我々二人で貸切だったのが若干気になるところですね…。
なぜか卵を割らずに乗っける不思議な芸風の露店。
なかなか素晴らしいとは思うんですけどね。
なぜか盛り上がらないんだよなぁ。
いつから「風物詩」になったのかを問いたい。
夏日。ということで、ヨメ、乱田さんといっしょに引地台温水プールへ。土曜日の14時という時間もあって、まぁー子供たちの多いことやかましいこと。
そんな中、25mプールを黙々と往復し続ける乱田さん、かっこよかったです。
プールから上がったあとは、習字教室みたいな休憩ゾーンでアイス食べながらアルケミスト第2戦。周囲の子供たちがDSやPSPで遊ぶなか、大人たちがアナログなボードゲームっていう構図がおもしろかったなぁ。ゲームの結果はいち早くゲームの肝(レシピの材料管理)を把握したヨメが圧勝。ぬぬ、やるな。
そんな中、25mプールを黙々と往復し続ける乱田さん、かっこよかったです。
プールから上がったあとは、習字教室みたいな休憩ゾーンでアイス食べながらアルケミスト第2戦。周囲の子供たちがDSやPSPで遊ぶなか、大人たちがアナログなボードゲームっていう構図がおもしろかったなぁ。ゲームの結果はいち早くゲームの肝(レシピの材料管理)を把握したヨメが圧勝。ぬぬ、やるな。
市ヶ谷での用事の前に、タイラーメンの店「ティーヌン」でランチを。トムヤムつけめんは辛酸っぱくて、一口で頭皮の毛穴が全開になりましたが、その辛酸っぱさに慣れてくると、旨味がドンドン増してくる逸品です。じっとりと汗を流しながら、おいしくいただきました。
用事が済んだのが17時頃で、次に向かったのは高円寺。目的地はそう、知る人ぞ知る、「すごろくや」です。
「最初からこれが目的だったのね…」というヨメの視線をかわしながら店内に入ると、「チーン!」というどこかで聞いたベルの音が。
振り返れば店長らしき人(男性)と店員らしき人(女性)が「ハリガリ」で戦っているじゃぁないですか。
さすがボドゲ屋だなぁ、と感心しながら店内を見回すと、そこには美しく陳列されたボドゲの数々が。
横浜の買い物でお世話になっている某イエサブのマニアっぽさと比べると、「出来すぎていて若干心もとない」感じまでしてきます。
とはいえ、愛好家の好奇心を満たすだけのモノはあるわけで、あれもある、これもある、と目移りしていると、うしろから「ご一緒に遊びませんか~」と声が。
「えっ?」と振り返ると、先ほどの店長さんと店員さんがニッコリ微笑んでいるじゃありませんか。
幸いなことに「ハリガリ」は我が家でもそこそこ遊んだゲーム。
ヨメと目配せをして、「じゃ、じゃあ、お願いしま~す」と着席。
最初こそ緊張したものの、ゲームが始まってしまえばヨメもワタシも一ゲーマー。
勝利を目指して果敢にベルを叩きまくります。
そんななか、まず最初に店長さんが脱落。
次はかなり熾烈な戦いだったのですが、結局ワタクシが脱落…。
最後は店員さんとの一騎討ちを制して、見事ヨメが勝利をもぎ取ったのでした。
いきなりのゲーム、しかも「ハリガリ」ということで、軽く汗かくくらいのプレイでしたが、いやぁ、楽しんでしまいました(負けたけど…)。
「ハリガリ」のあとはお目当てだった「王への請願」を購入。
ほんとは他にも買いたいゲームが山のようにあったのですが、運ぶのも無理なら、財政状況も厳しいということで、後ろ髪引かれつつ、すごろくやを後にしました。
品揃え、ディスプレイ、店員の応対など、どれもが素晴らしいお店ですので、近くに足を運ぶ機会のある「その筋」の人は、ぜひ一度のぞいて見てくださいね。
用事が済んだのが17時頃で、次に向かったのは高円寺。目的地はそう、知る人ぞ知る、「すごろくや」です。
「最初からこれが目的だったのね…」というヨメの視線をかわしながら店内に入ると、「チーン!」というどこかで聞いたベルの音が。
振り返れば店長らしき人(男性)と店員らしき人(女性)が「ハリガリ」で戦っているじゃぁないですか。
さすがボドゲ屋だなぁ、と感心しながら店内を見回すと、そこには美しく陳列されたボドゲの数々が。
横浜の買い物でお世話になっている某イエサブのマニアっぽさと比べると、「出来すぎていて若干心もとない」感じまでしてきます。
とはいえ、愛好家の好奇心を満たすだけのモノはあるわけで、あれもある、これもある、と目移りしていると、うしろから「ご一緒に遊びませんか~」と声が。
「えっ?」と振り返ると、先ほどの店長さんと店員さんがニッコリ微笑んでいるじゃありませんか。
幸いなことに「ハリガリ」は我が家でもそこそこ遊んだゲーム。
ヨメと目配せをして、「じゃ、じゃあ、お願いしま~す」と着席。
最初こそ緊張したものの、ゲームが始まってしまえばヨメもワタシも一ゲーマー。
勝利を目指して果敢にベルを叩きまくります。
そんななか、まず最初に店長さんが脱落。
次はかなり熾烈な戦いだったのですが、結局ワタクシが脱落…。
最後は店員さんとの一騎討ちを制して、見事ヨメが勝利をもぎ取ったのでした。
いきなりのゲーム、しかも「ハリガリ」ということで、軽く汗かくくらいのプレイでしたが、いやぁ、楽しんでしまいました(負けたけど…)。
「ハリガリ」のあとはお目当てだった「王への請願」を購入。
ほんとは他にも買いたいゲームが山のようにあったのですが、運ぶのも無理なら、財政状況も厳しいということで、後ろ髪引かれつつ、すごろくやを後にしました。
品揃え、ディスプレイ、店員の応対など、どれもが素晴らしいお店ですので、近くに足を運ぶ機会のある「その筋」の人は、ぜひ一度のぞいて見てくださいね。
先週行けなかったお花見をしに、恩田川へ。やや散りつつありましたが、まだまだ見事に咲いていました。川面にせり出すように咲く桜、たいそう美しかったです。
恩田川の周辺には駐車場がないので、やむを得ず町田市総合体育館の駐車場へ。2時間100円。安っ。中もチラリとのぞいてみました。武道場では「なぎなた」を使って戦いが行われていました。なんかおもしろそうでした。
ふと思い立って高座渋谷・常泉寺へ。
梅は4分咲きくらい。参道が工事中で敷地は小さく見えたんですが、いざ歩いてみると結構広くて、いささかヘバりました。
境内になかばヤケクソのように設置されている大量の河童の置物に一抹の切なさを感じたりしつつ、お寺をあとに。
高座渋谷と言えば行列の絶えないラーメン店「中村屋」なんですが、お寺の帰りに前を通ったら誰一人並んでないではありませんか。ちょうどお腹も減っていたので、すかさず飛び込みました。
特中村屋(塩)はコクのある香ばし魚介テイスト。スープ旨くてぐいぐい飲めます。でもって上にのってる2種類の肉がまたウメー! 器が小振りなので価格(950円)を考えるとコストパフォーマンスはあまり良くないですが、それでもその「完成度」はかなりのもので、なんていうか、“優等生”なラーメンでした。次回機会があれば、つけめんいってみたいです。
梅は4分咲きくらい。参道が工事中で敷地は小さく見えたんですが、いざ歩いてみると結構広くて、いささかヘバりました。
境内になかばヤケクソのように設置されている大量の河童の置物に一抹の切なさを感じたりしつつ、お寺をあとに。
高座渋谷と言えば行列の絶えないラーメン店「中村屋」なんですが、お寺の帰りに前を通ったら誰一人並んでないではありませんか。ちょうどお腹も減っていたので、すかさず飛び込みました。
特中村屋(塩)はコクのある香ばし魚介テイスト。スープ旨くてぐいぐい飲めます。でもって上にのってる2種類の肉がまたウメー! 器が小振りなので価格(950円)を考えるとコストパフォーマンスはあまり良くないですが、それでもその「完成度」はかなりのもので、なんていうか、“優等生”なラーメンでした。次回機会があれば、つけめんいってみたいです。